ホームページ保守の費用相場はいくら?月額料金・セキュリティ対策・外注費を解説【2026年版】
- ホームページ制作
- 保守管理・運用
最終更新日:2026年07月04日

ホームページ保守の費用相場は、一般的な中小企業のコーポレートサイトであれば月額10,000円〜30,000円程度が目安です。セキュリティ対策・バックアップ・WordPress更新・障害対応まで含める場合は、月額20,000円〜40,000円程度を見ておくと現実的です。
一方で、月額5,000円以下の格安プランでは、サーバー・ドメイン管理のみで、WordPressのアップデート、改ざん復旧、フォーム不具合、マルウェア対応などは別料金になるケースも少なくありません。
ホームページは公開して終わりではありません。SSL証明書の期限切れ、WordPressやプラグインの脆弱性、サーバー障害、フォーム不具合、改ざん被害など、放置によって問い合わせ機会や企業信用を失うリスクがあります。
この記事では、1998年創業・ホームページ制作実績4,000件超のファーストネットジャパンが、ホームページ保守の費用相場、月額料金別の対応範囲、セキュリティ対策込みの料金、外注先の選び方、自社管理との違いを実務目線で解説します。
【この記事を読むとわかること】
・ホームページ保守の費用相場
・月額5,000円、10,000円、30,000円以上の違い
・セキュリティ対策込みの保守費用
・自社管理と外注の費用比較
・保守会社を選ぶときの確認ポイント
・保守を怠った場合に起きるリスク
ホームページの保守・管理にお困りではありませんか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業以来、4,000件を超える実績で培った知見をもとに、ホームページの更新・保守・セキュリティ対応から、他社で制作されたサイトの引き継ぎ・乗り換えまで総合的にサポートします。
連絡が取れない、放置してしまっているサイトのご相談も承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。


CONTENTS
ホームページ保守の費用相場
ホームページ保守の費用は、対応範囲によって大きく変わります。最小限の管理だけであれば月額5,000円程度からありますが、企業サイトとして安心して運用するには、月額10,000円〜30,000円程度の標準的な保守プランを検討するのが一般的です。

月額料金別の費用相場一覧
| プラン | 月額費用の目安 | 主な対応範囲 | 向いているサイト |
| 最小限プラン | 5,000円〜10,000円 | サーバー・ドメイン・SSLの基本管理 | 更新頻度が低い小規模サイト |
| 標準保守プラン | 10,000円〜30,000円 | CMS更新・バックアップ・簡易セキュリティ確認 | 中小企業のコーポレートサイト |
| セキュリティ込みプラン | 20,000円〜40,000円 | WAF、マルウェア確認、不正ログイン対策、バックアップ管理 | 問い合わせ獲得を重視する企業サイト |
| 障害対応込みプラン | 30,000円〜50,000円 | 障害一次対応、復旧作業、月次レポート、軽微な修正 | 止まると機会損失が大きいサイト |
| 運用改善込みプラン | 100,000円〜 | 保守に加えてSEO、アクセス解析、改善提案、コンテンツ更新 | Webからの集客・問い合わせを強化したいサイト |
費用だけを見ると月額5,000円前後のプランは魅力的に見えますが、実際には「何をどこまで対応してくれるか」が重要です。ホームページ保守では、金額の安さよりも、障害時に対応してもらえるか、バックアップから復旧できるか、セキュリティ対策が含まれているかを確認する必要があります。
中小企業に多いのは月額10,000円〜30,000円の標準プラン
一般的な中小企業のコーポレートサイトであれば、月額10,000円〜30,000円の標準プランが最も現実的です。
この価格帯では、主に以下のような作業が含まれます。
・サーバー、ドメイン、SSL証明書の管理
・WordPress本体、テーマ、プラグインの更新確認
・定期バックアップ
・問い合わせフォームの動作確認
・簡易的なセキュリティチェック
・障害発生時の一次対応
専任のWeb担当者がいない企業の場合、これらを社内で継続管理するのは意外と手間がかかります。担当者の異動や退職で管理が止まることも多いため、月額保守を外注することでリスクを下げられます。
セキュリティ対策込みなら月額20,000円〜40,000円が目安
WordPressを使用しているサイト、問い合わせフォームがあるサイト、採用応募フォームがあるサイト、顧客情報を扱うサイトでは、セキュリティ対策込みの保守を検討すべきです。
セキュリティ対策込みの保守では、以下のような作業が重要になります。
・WAFの設定、確認
・管理画面への不正ログイン対策
・二段階認証やIPアドレス制限
・マルウェアスキャン
・不審なファイル変更の確認
・バックアップデータの外部保存
・改ざん発生時の復旧対応
これらを含める場合、月額20,000円〜40,000円程度が標準的な相場です。ECサイト、予約サイト、会員サイトなど個人情報や決済情報に関わるサイトでは、月額40,000円〜80,000円程度の強化プランを検討した方が安全です。
ホームページ保守とは
ホームページ保守とは、公開後のWebサイトを安全かつ安定した状態で維持するための管理業務です。サーバー、ドメイン、SSL証明書、CMS、プラグイン、バックアップ、セキュリティなどを継続的に確認し、トラブルを未然に防ぐ役割があります。
保守と運用の違い
ホームページ保守とホームページ運用は混同されがちですが、目的が異なります。
| 項目 | 主な内容 | 役割 |
| 保守 | サーバー管理、SSL更新、CMS更新、バックアップ、セキュリティ対策 | サイトを安全に動かす守りの業務 |
| 運用 | ページ更新、SEO対策、アクセス解析、広告運用、改善提案 | 問い合わせや売上を増やす攻めの業務 |
保守は、ホームページが正常に表示され、問い合わせフォームが問題なく動き、セキュリティ上の危険を抑えるための土台です。運用は、その土台の上で成果を伸ばすための活動です。
どれだけSEO対策や広告運用に力を入れても、サイトが表示されない、フォームが壊れている、SSL警告が出ている状態では成果につながりません。保守はWeb集客の基礎工事のようなものです。
サーバー代・ドメイン代・SSLなど維持費全体の相場を知りたい方はこちらの記事をご覧ください
WordPress本体・プラグイン更新を中心とした保守費用を知りたい方はこちらの記事をご覧ください
ホームページ保守に含まれる主な作業内容
保守契約では、どこまでが月額料金に含まれるかを確認することが重要です。同じ「ホームページ保守」という名称でも、会社によって対応範囲は大きく異なります。
サーバー管理
サーバー管理では、契約更新、稼働状況の確認、ディスク容量の確認、障害発生時の一次対応などを行います。サーバーの不具合が起きると、サイト全体が表示されなくなったり、メール送受信に影響したりすることがあります。
特にアクセス増加や画像ファイルの蓄積によって容量が逼迫すると、表示速度の低下や更新作業の不具合につながる場合があります。定期的に状態を確認しておくことが必要です。
ドメイン管理
ドメインは、企業のWeb上の住所です。更新を忘れると、ホームページが表示されなくなるだけでなく、第三者に取得されるリスクもあります。
会社名やサービス名が入ったドメインを失うと、SEO評価、名刺、パンフレット、メールアドレス、広告、取引先への案内など、広範囲に影響します。ドメイン管理は地味ですが、非常に重要な保守業務です。
SSL証明書の管理
SSL証明書が期限切れになると、ブラウザに「この接続ではプライバシーが保護されません」「安全ではありません」といった警告が表示されます。
この警告が出るだけで、ユーザーは問い合わせ前に離脱します。特に採用、問い合わせ、資料請求、EC、予約などのフォームがあるサイトでは、SSL証明書の管理は必須です。
WordPress・CMS・プラグインのアップデート
WordPressや各種CMS、プラグインは定期的にアップデートが行われます。アップデートには機能改善だけでなく、脆弱性の修正が含まれることがあります。
古いバージョンのまま放置すると、不正ログイン、改ざん、マルウェア設置などのリスクが高まります。一方で、何も確認せずに本番環境へアップデートすると、表示崩れやフォーム不具合が起きることもあります。
そのため、理想的にはテスト環境で確認したうえで本番環境へ反映する流れが安全です。
バックアップ
バックアップは、トラブル発生時にサイトを元の状態へ戻すための保険です。改ざん、誤操作、アップデート不具合、サーバートラブルが起きたとき、バックアップがなければ復旧に大きな時間と費用がかかります。
重要なのは、バックアップを取得するだけでなく、復旧できる状態で保存されているかです。サーバー内だけに保存している場合、サーバーごと障害が起きるとバックアップも失われる可能性があります。Google DriveやAmazon S3など、外部ストレージへの保存も検討すべきです。
セキュリティ対策
セキュリティ対策では、WAF設定、不正ログイン対策、管理画面のURL変更、IPアドレス制限、二段階認証、マルウェアスキャン、不審なファイル変更の確認などを行います。
特にWordPressは利用者が多い分、攻撃対象にもなりやすいCMSです。管理画面URLが初期状態のまま、パスワードが弱い、不要なプラグインが残っているといった状態は危険です。
表示・動作確認
ホームページは、一度作ったら永遠に同じ状態で動き続けるわけではありません。ブラウザのアップデート、スマートフォン環境の変化、CMS更新、プラグイン更新によって、表示崩れや動作不具合が起きることがあります。
特に問い合わせフォームは、月に1度は実際にテスト送信を行うことをおすすめします。「問い合わせが来ない」と思っていたら、フォームが送信エラーになっていたというケースは珍しくありません。
自社管理と外注の費用比較
ホームページ保守は自社でも行えます。ただし、費用だけで判断すると、見えない人件費や対応リスクを見落としやすくなります。
自社管理の場合の費用目安
| 項目 | 費用目安 |
| レンタルサーバー | 月額1,000円〜3,000円 |
| ドメイン | 年間1,000円〜3,000円 |
| SSL証明書 | 無料〜年間100,000円程度 |
| セキュリティプラグイン | 無料〜年間30,000円程度 |
| バックアッププラグイン | 無料〜年間20,000円程度 |
インフラ費用だけで見れば、自社管理は月額数千円で済む場合があります。ただし、実際には以下の作業が発生します。
・更新期限の管理
・CMSやプラグインのアップデート判断
・バックアップ確認
・セキュリティログ確認
・不具合発生時の原因調査
・フォームのテスト送信
・表示崩れの確認
・改ざん時の復旧対応
これらを社内の兼任担当者が行う場合、業務が後回しになりやすく、結果として「管理しているつもりで放置」になりがちです。
外注した方がよいサイト
以下に該当する場合は、保守を外注した方が安全です。
・問い合わせ獲得を目的にしている
・WordPressを使用している
・フォームで個人情報を取得している
・採用サイト、予約サイト、ECサイトを運営している
・社内に専任のWeb担当者がいない
・担当者の退職や異動リスクがある
・トラブル時に自社で復旧できない
月額10,000円〜30,000円の保守費用は、単なる固定費ではなく、機会損失や復旧費用を防ぐためのリスクヘッジと考えるべきです。
セキュリティ対策込みの保守で確認すべき項目
「セキュリティ対策込み」と書かれていても、実際の対応内容は会社によって異なります。契約前に、何が含まれているかを具体的に確認してください。

WordPress本体・プラグインの更新対応
WordPressやプラグインの古いバージョンは、攻撃の入口になりやすい部分です。定期的に更新確認を行い、必要に応じてアップデートする体制が必要です。
ただし、アップデート作業は単にボタンを押せばよいわけではありません。更新後の表示崩れやフォーム不具合を確認する作業まで含まれているかを確認してください。
管理画面の不正ログイン対策
管理画面URLが初期状態のまま、パスワードが弱い、二段階認証がない状態では、不正ログインのリスクが高まります。
管理画面URLの変更、ログイン試行回数の制限、二段階認証、IPアドレス制限などが含まれているかを確認しましょう。
WAF・マルウェアスキャン
WAFは、Webサイトへの代表的な攻撃をブロックする仕組みです。サーバー付帯型のWAFで対応できるケースもありますが、設定や検知状況を確認しなければ意味がありません。
また、マルウェアスキャンを定期的に行うことで、改ざんや不審なファイル設置を早期に発見できます。
異常検知時の対応体制
セキュリティ対策で重要なのは、検知することだけではありません。異常を見つけた後、どれくらい早く対応に入れるかが重要です。
契約前に、障害発生時の受付時間、初動対応の目安、復旧作業が月額内か別料金かを確認しておきましょう。
月額5,000円以下の格安保守で注意すべきこと
月額5,000円以下の保守プランが悪いわけではありません。ただし、対応範囲がかなり限定されることが多いため、契約前の確認が必要です。
格安保守に含まれないことが多い作業
以下の作業は、格安プランでは別料金になりやすい項目です。
・WordPress本体のアップデート
・プラグイン更新後の動作確認
・バックアップからの復旧作業
・改ざん時のマルウェア除去
・問い合わせフォーム不具合の調査
・表示崩れの修正
・コンテンツ更新作業
・月次レポート提出
・緊急時の優先対応
「保守契約をしているから安心」と思っていても、実際にはサーバーやドメインの管理だけだったというケースもあります。契約前に、月額費用に含まれる作業と別料金になる作業を必ず書面で確認してください。
安さだけで選ぶと復旧費用が高くなる
保守費用を抑えた結果、トラブル発生時に高額な復旧費用が発生することがあります。特に改ざん復旧、マルウェア除去、バックアップがない状態からの復旧は、通常の月額保守よりも大きな費用がかかる場合があります。
保守費用は「何も起きていないときの作業費」ではなく、「問題を起こさないための予防費」と考えることが大切です。
ホームページ保守を外注する場合の選び方
保守を外注する場合は、費用だけでなく、対応範囲、体制、契約内容、引き継ぎ対応まで確認する必要があります。
外注先のタイプ別の特徴
| 外注先 | 月額費用の目安 | 特徴 |
| 制作会社 | 10,000円〜50,000円 | サイト構造を理解しているため、修正や障害対応に強い |
| 保守専門会社 | 10,000円〜30,000円 | 保守業務に特化しているが、制作や改善提案は限定的な場合がある |
| レンタルサーバー会社 | 5,000円〜20,000円 | サーバー周りに強いが、CMSやサイト内の不具合対応は弱い場合がある |
| 個人フリーランス | 5,000円〜20,000円 | 費用は抑えやすいが、対応速度や継続体制に注意が必要 |
確認ポイント1. 保守範囲が明文化されているか
口頭説明だけで契約するのは危険です。以下の項目が契約書、仕様書、見積書に明記されているか確認してください。
・サーバー、ドメイン、SSL管理
・WordPressやプラグインのアップデート
・バックアップの頻度、保存先、保存期間
・障害発生時の対応範囲
・改ざん時の復旧対応
・軽微な修正の作業時間
・月次レポートの有無
・別料金になる作業
確認ポイント2. 障害発生時の対応速度
ホームページが表示されない、フォームが動かない、SSL警告が出ているといったトラブルは、放置時間が長いほど機会損失が増えます。
契約前に、受付時間、初動対応の目安、緊急対応の可否、夜間・休日対応の有無を確認しておきましょう。
確認ポイント3. ドメイン・サーバーの契約権限
ドメインやサーバーの契約者が制作会社になっている場合、保守会社を乗り換える際にトラブルになることがあります。
ドメイン、サーバー、CMS管理者アカウント、データベース、FTP情報などは、自社で管理できる状態にしておくのが理想です。少なくとも、乗り換え時に必要な情報を引き渡してもらえるかは確認しておきましょう。
確認ポイント4. 月次レポートの有無
保守契約では、毎月何を行ったかが見えにくくなりがちです。月次レポートがあれば、実施作業、バックアップ状況、アップデート状況、セキュリティ確認、問い合わせフォーム確認などを把握できます。
「保守費用を払っているが、何をしてもらっているかわからない」という状態を避けるためにも、報告の有無は重要です。
確認ポイント5. 乗り換え時の引き継ぎ対応
現在の保守会社から別会社へ乗り換える場合、以下の情報が必要になります。
・サーバー管理画面のログイン情報
・FTP、SSH情報
・データベース情報
・WordPress管理者アカウント
・ドメイン管理情報
・バックアップデータ
・使用プラグイン、テーマ情報
・過去の改修履歴
これらの情報が揃っていないと、保守会社の乗り換えや緊急復旧に時間がかかります。契約時点で、将来の引き継ぎまで想定しておくことが大切です。
保守を怠ると起きるリスク
ホームページ保守は、問題が起きていないときほど重要性が見えにくい業務です。しかし、保守を怠ると、ある日突然大きなトラブルとして表面化します。
リスク1. ホームページの改ざん・乗っ取り
WordPressやプラグインを古いまま放置していると、脆弱性を突かれてサイトを改ざんされる可能性があります。トップページが別サイトへ転送されたり、フィッシングページを設置されたり、マルウェアを埋め込まれたりするケースもあります。
改ざんは企業の信用を大きく傷つけます。取引先や見込み顧客が被害を受けた場合、技術的な復旧だけでなく、信用回復にも時間がかかります。
リスク2. サイトの突然のダウン
サーバー障害、ドメイン更新忘れ、SSL証明書の期限切れ、CMS不具合などによって、サイトが突然表示されなくなることがあります。
特に問い合わせフォームが使えない状態になると、見込み顧客は競合他社へ流れてしまいます。1日の停止でも、業種によっては保守費用の数カ月分以上の機会損失になることがあります。
リスク3. 検索順位の下落
SSL警告、表示速度の低下、長期間放置されたCMS、不正な改ざんページなどは、SEOにも悪影響を与える可能性があります。
SEO対策に費用をかけていても、保守が不十分でサイトの技術的な健全性が失われていれば、成果は出にくくなります。保守はSEOの土台でもあります。
リスク4. 個人情報漏洩・法的リスク
問い合わせフォーム、採用応募フォーム、会員登録フォーム、予約フォームなどで個人情報を扱っている場合、セキュリティ対策は経営リスクの問題です。
万が一、個人情報が漏洩した場合、顧客対応、行政対応、信用低下、損害賠償などの負担が発生する可能性があります。中小企業であっても、個人情報を扱うサイトでは保守体制を軽視できません。
WordPressサイトで実際によく起きるトラブル
WordPressサイトでは、保守不足によるトラブルが特に起きやすい傾向があります。ここでは、実務でよく見られる事例を紹介します。
プラグイン更新後に画面が真っ白になる
WordPress本体やプラグインのバージョンが合わず、更新後にサイト全体が表示されなくなることがあります。テスト環境で確認せずに本番環境へ直接アップデートした場合に起きやすいトラブルです。
アップデート前にバックアップを取得し、更新後に主要ページとフォームを確認することが重要です。
SSL証明書の更新忘れで問い合わせが止まる
SSL証明書が期限切れになると、ブラウザに警告が表示されます。ユーザーは不安を感じて離脱するため、問い合わせ数が急減することがあります。
SSL更新通知が担当者個人のメールに届いている場合、退職や異動で見落とされることもあります。会社として期限管理する仕組みが必要です。
不正ログインでサイトが改ざんされる
管理画面URLが初期状態のまま、パスワードが簡単、二段階認証がない状態では、不正ログインのリスクが高まります。
改ざん後の復旧には、原因調査、ファイル確認、マルウェア除去、パスワード変更、セキュリティ強化などが必要になります。予防の方が復旧よりも圧倒的に安く済みます。
フォームが送信できないまま放置される
WordPressやフォームプラグインの更新後に、問い合わせフォームが正常に動かなくなることがあります。管理者側が気づかず、数週間問い合わせを取りこぼしていたというケースもあります。
月次保守では、フォームのテスト送信を必ず行うべきです。
自社で保守する場合の月次チェックリスト
自社でホームページを保守する場合は、確認項目をチェックリスト化しておくことが重要です。担当者の経験や記憶に頼ると、抜け漏れが起きやすくなります。
サーバー・ドメイン・SSL
□ サーバーの稼働状況を確認する
□ ディスク容量を確認する
□ ドメインの有効期限を確認する
□ SSL証明書の有効期限を確認する
□ サーバー会社からの通知メールを確認する
WordPress・CMS
□ WordPress本体の更新有無を確認する
□ プラグインの更新有無を確認する
□ テーマの更新有無を確認する
□ 不要なプラグインを削除する
□ 管理者アカウントを棚卸しする
セキュリティ
□ 不正ログインの履歴を確認する
□ 管理画面のパスワードを定期的に変更する
□ 二段階認証を設定する
□ WAFの設定状況を確認する
□ マルウェアスキャンを実施する
バックアップ・動作確認
□ バックアップが正常に取得されているか確認する
□ バックアップの保存先を確認する
□ トップページと主要ページを確認する
□ スマートフォン表示を確認する
□ 問い合わせフォームをテスト送信する
□ リンク切れがないか確認する
ファーストネットジャパンのホームページ保守対応
ファーストネットジャパンでは、ホームページ制作会社としての実務経験をもとに、公開後の保守・セキュリティ対策・障害対応まで一貫して対応しています。
対応できる保守業務
| 項目 | 対応内容 |
| 対応サイト | WordPress、各種CMS、静的HTML、他社制作サイト |
| サーバー管理 | 契約状況、容量、SSL、障害発生時の一次確認 |
| CMS保守 | WordPress本体、テーマ、プラグインの更新確認 |
| バックアップ | 定期バックアップ、保存先確認、復旧対応 |
| セキュリティ | 不正ログイン対策、WAF確認、マルウェア確認 |
| 障害対応 | 表示不具合、フォーム不具合、改ざん時の初動対応 |
| 月額費用 | 20,000円〜 内容に応じてご提案 |
「今の制作会社と連絡が取りづらい」「保守契約をしているが何をしてもらっているかわからない」「WordPressの更新が怖くて放置している」「突然のトラブルに備えたい」といった場合は、まずは現在のサイト状況を確認したうえで、必要な保守範囲をご提案します。
他社制作サイトの保守引き継ぎにも対応
他社で制作したサイトでも、サーバー情報、CMS管理情報、データベース情報、バックアップデータなどを確認できれば、保守の引き継ぎは可能です。
保守会社を乗り換える場合は、まず現在の管理状況を棚卸しし、ドメイン、サーバー、CMS、SSL、バックアップ、セキュリティ設定を確認します。そのうえで、必要な改善点と月額保守の範囲を整理します。
ホームページの保守・管理にお困りではありませんか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業以来、4,000件を超える実績で培った知見をもとに、ホームページの更新・保守・セキュリティ対応から、他社で制作されたサイトの引き継ぎ・乗り換えまで総合的にサポートします。
連絡が取れない、放置してしまっているサイトのご相談も承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。


よくある質問
ホームページ保守の費用相場はいくらですか?
一般的な中小企業のコーポレートサイトであれば、月額10,000円〜30,000円程度が目安です。セキュリティ対策や障害対応まで含める場合は、月額20,000円〜40,000円程度を見ておくと現実的です。
月額5,000円の保守ではどこまで対応できますか?
月額5,000円前後の保守では、サーバー・ドメイン・SSLの基本管理が中心になることが多いです。WordPress更新、バックアップ復旧、改ざん対応、フォーム不具合調査などは別料金になる場合があるため、契約前に確認が必要です。
セキュリティ対策込みの保守費用はいくらですか?
セキュリティ対策込みの場合、月額20,000円〜40,000円程度が目安です。WAF、マルウェアスキャン、不正ログイン対策、バックアップ管理、WordPress更新確認などが含まれるかを確認してください。
ホームページ保守とホームページ維持費の違いは何ですか?
ホームページ維持費は、サーバー代、ドメイン代、SSL費用、保守費用、更新費用など、サイトを維持するための費用全体を指します。一方、ホームページ保守は、サイトを安全に安定稼働させるための管理業務を指します。
WordPress保守とホームページ保守の違いは何ですか?
WordPress保守は、WordPress本体、テーマ、プラグイン、セキュリティ、バックアップなど、WordPress特有の管理が中心です。ホームページ保守は、WordPressに限らず、サーバー、ドメイン、SSL、フォーム、表示確認なども含む広い管理業務です。
保守会社を乗り換えることはできますか?
できます。ただし、サーバー、ドメイン、CMS管理画面、データベース、バックアップなどの情報が必要です。現在の制作会社や保守会社が管理している場合は、事前に引き渡し可能か確認しましょう。
自社で保守することは可能ですか?
可能です。ただし、CMS更新、バックアップ確認、セキュリティ確認、フォーム動作確認、障害時の復旧対応まで継続して行う必要があります。専任担当者がいない場合は、外注した方が安全です。
まとめ
ホームページ保守の費用相場は、一般的な中小企業のコーポレートサイトで月額10,000円〜30,000円程度です。セキュリティ対策込みであれば月額20,000円〜40,000円程度、障害対応や更新作業まで含める場合は月額30,000円〜50,000円程度が目安です。
保守費用を検討するときは、金額だけでなく、以下の点を必ず確認してください。
・月額料金に何が含まれているか
・WordPressやプラグイン更新に対応しているか
・バックアップの頻度と保存先は明確か
・セキュリティ対策が含まれているか
・障害発生時の対応範囲と受付時間
・月次レポートがあるか
・保守会社を乗り換える際の引き継ぎに対応しているか
ホームページ保守は、問題が起きてから慌てて対応するものではなく、問題を起こさないために継続して行うものです。費用を抑えることも大切ですが、企業サイトとして止められない、信用を落とせない、問い合わせを逃したくない場合は、必要な範囲を明確にしたうえで保守体制を整えることが重要です。
ファーストネットジャパンでは、WordPressサイト、他社制作サイト、静的HTMLサイトなどの保守にも対応しています。現在の保守体制に不安がある場合や、セキュリティ対策込みの月額料金を知りたい場合は、お気軽にご相談ください。
ホームページの保守・管理にお困りではありませんか?
ファーストネットジャパンでは、1998年の創業以来、4,000件を超える実績で培った知見をもとに、ホームページの更新・保守・セキュリティ対応から、他社で制作されたサイトの引き継ぎ・乗り換えまで総合的にサポートします。
連絡が取れない、放置してしまっているサイトのご相談も承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。






