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WordPressのサーバー移行|ドメインそのままの手順・代行費用・失敗しない注意点【2026年版】

  • WordPress
  • 保守管理・運用

最終更新日:2026年09月08日

WordPressサーバー移行方法

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のデジタル化をサポート。
高松市出身。座右の銘は「圧倒的努力」。

WordPressを運用していると、表示速度の低下・サーバー費用の見直し・セキュリティ環境の改善などを理由に、サーバー移行(引っ越し)を検討するタイミングがあります。

WordPressは、現在のドメインをそのまま維持した状態で、レンタルサーバーだけを変更することが可能です。ドメインやURLを変更しない移行であれば、ドメイン変更時のような301リダイレクトは基本的に必要ありません。

ただし、サーバー移行ではWordPressのファイルだけでなく、データベース、DNS、SSL、メール、フォームなども確認する必要があります。特にECサイトや会員サイトでは、移行中に発生した注文や登録データの取りこぼしにも注意が必要です。

本記事では、WordPressのサーバー移行について、プラグインを使う方法とFTP+データベースによる手動移行の両方を解説します。あわせて、ダウンタイムを抑える方法、メールを同じドメインで利用している場合の注意点、移行代行の費用相場まで紹介します。

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ドメインそのままでWordPressをサーバー移行する場合の前提

「WordPress サーバー移行 ドメインそのまま」で検索する方が知りたいのは、現在のURLを変更せず、レンタルサーバーだけを変更できるのかという点でしょう。

結論として、可能です。

たとえば現在のサイトが「https://www.example.com/」であれば、新サーバーへ移行した後も同じURLを利用できます。WordPressのファイルとデータベースを新しいサーバーへ移し、最後にDNSの接続先を旧サーバーから新サーバーへ変更するのが基本的な流れです。

ドメインを変えない移行のメリット

  • URLを変更する必要がない:既存ページのURL構造を維持できます
  • 301リダイレクトが原則不要:ドメイン・URLが同じであれば、ドメイン変更時のような大規模なリダイレクト設定は必要ありません
  • 被リンクやブックマークを維持できる:外部からリンクされているURL自体が変わりません
  • ドメイン変更より工程が少ない:データベース内のURL一括置換などが原則不要です

WordPress公式でも、ドメイン名とURLを変更しないサーバー移行については、基本的にファイルとデータベースを移し、データベース名やユーザー情報などが変わる場合にwp-config.phpを修正する方法が案内されています。

ただし、「ドメインを変えなければ検索順位に絶対影響しない」という意味ではありません。移行によって長時間アクセスできなくなったり、大量の404エラーが発生したり、HTTPSが正常に動作しなくなったりすれば、SEOへ影響する可能性があります。

プラグインを使ったWordPressサーバー移行(初心者向け)

一般的な小~中規模のWordPressサイトでは、移行プラグインを利用する方法が比較的わかりやすく、FTPやデータベースを直接操作する工程を減らせます。

プラグイン移行のメリット・デメリット

メリット ファイルとデータベースをまとめて移行しやすく、FTPやphpMyAdminの操作を減らせます。
デメリット サイト容量やサーバーのPHP設定、実行時間、空き容量などによってインポートエラーが発生する場合があります。

主なWordPress移行プラグイン

プラグイン名 特徴
All-in-One WP Migration サイトを.wpress形式でエクスポートし、新しいWordPress環境へインポートできます。操作が比較的わかりやすいのが特徴です。
Duplicator WordPressのファイルとデータベースをパッケージ化して移行できます。サイト規模やサーバー環境によって利用方法を確認する必要があります。

なお、All-in-One WP Migrationについて「無料版は512MBまで」と紹介されている古い情報がありますが、現在の公式案内では、無料版そのものに一律のアップロード容量上限が設定されているわけではありません。

実際にインポートできる容量は、レンタルサーバーのアップロード上限、PHP設定、利用可能なディスク容量などの影響を受けます。大容量サイトを移行する場合は、事前に移行元・移行先双方の環境を確認してください。

手順1:旧サーバーからWordPressをエクスポートする

  1. 旧サーバーのWordPressへ「All-in-One WP Migration」をインストール・有効化
  2. 管理画面の「All-in-One WP Migration → エクスポート」を開く
  3. 「エクスポート先」から「ファイル」を選択
  4. 生成された.wpressファイルをパソコンへ保存

重要なサイトの場合は、移行プラグインで取得したデータだけに依存せず、サーバー側でもファイル・データベースのバックアップを取得しておくと安全です。

手順2:新サーバーの環境を準備する

新しいサーバーへ対象ドメインを追加し、PHP、データベース、SSLなど必要な環境を準備します。

新サーバーにWordPressをインストールした後、「All-in-One WP Migration」をインストール・有効化します。

手順3:新サーバーへインポートする

  1. 「All-in-One WP Migration → インポート」を開く
  2. 旧サーバーから取得した.wpressファイルを選択
  3. インポートを実行
  4. 完了後、旧サイトで利用していた管理者アカウントでログイン
  5. 「設定 → パーマリンク」を開いて設定内容を確認し、保存する

手順4:DNS切り替え前に新サーバーを確認する

ドメインそのままで移行する場合、WordPressのURLをテンポラリURLへ変更してから元へ戻す方法より、hostsファイルなどを利用して、自分のパソコンだけ対象ドメインを新サーバーへ向けて確認する方法が便利です。

この方法であれば、一般ユーザーは旧サーバーを閲覧したまま、自分のパソコンでは「https://www.example.com/」という本来のURLで新サーバーを確認できます。

確認する主な項目は以下です。

  • トップページ
  • 投稿・固定ページ
  • 画像
  • CSS・JavaScript
  • 管理画面
  • お問い合わせフォーム
  • サイト内検索
  • 会員ログイン
  • ECサイトの場合はカート・注文処理
  • HTTPS表示

手順5:DNSを新サーバーへ切り替える

新サーバーで問題がなければ、DNSを旧サーバーから新サーバーへ切り替えます。

環境によって、ネームサーバーを変更する場合と、Aレコードなど必要なDNSレコードのみ変更する場合があります。

DNS情報は各インターネット環境のキャッシュに残るため、変更直後は旧サーバーへ接続するユーザーと新サーバーへ接続するユーザーが一時的に混在する場合があります。そのため、旧サーバーはDNS切り替え直後に解約しないようにしてください。

プラグイン移行でよくある失敗

  • インポートできない:PHPのアップロード上限、実行時間、メモリ、ディスク容量などを確認します
  • 画面が正常に表示されない:キャッシュを削除し、パーマリンク設定を再保存して確認します
  • 管理画面にログインできない:インポート後は旧サイト側のユーザー情報が反映されるため、旧サイトの管理者ID・パスワードを確認します
  • PHPエラーが出る:新旧サーバーのPHPバージョンとテーマ・プラグインの対応状況を確認します

FTP+DBによるWordPressサーバー移行(技術者向け)

プラグインを利用できないサイトや、大容量サイト、独自カスタマイズが多いサイトでは、FTPまたはSFTPとデータベースを使って手動で移行する方法があります。

ドメインとURLを変更しない場合の基本的な流れは以下です。

  1. 旧サーバーのWordPressファイルをバックアップ
  2. 旧サーバーのデータベースをエクスポート
  3. 新サーバーにデータベースを作成
  4. データベースをインポート
  5. WordPressファイルを新サーバーへアップロード
  6. wp-config.phpを新サーバーのDB情報へ変更
  7. DNS切り替え前に新サーバーで動作確認
  8. DNSを新サーバーへ切り替える
  9. 移行後の最終確認

ステップ1:旧サーバーからWordPressファイルを取得する

FTPまたはSFTPを利用し、WordPressが設置されているディレクトリ全体をバックアップします。

wp-contentだけでなく、wp-adminwp-includeswp-config.php.htaccessなども含めて取得します。

.htaccessは隠しファイルになっており、FTPソフトの設定によって表示されない場合があるため注意してください。

ステップ2:旧サーバーのデータベースをエクスポートする

phpMyAdminなどを利用して、WordPressが使用しているデータベースをSQL形式でエクスポートします。

使用しているデータベースがわからない場合は、wp-config.php内のDB_NAMEを確認してください。

ステップ3:新サーバーへデータベースを作成する

新サーバーの管理画面から、新しいデータベースとデータベースユーザーを作成します。

旧サーバーと同じデータベース名・ユーザー名である必要はありません。

ステップ4:データベースをインポートする

新サーバーのphpMyAdminなどを利用し、エクスポートしたSQLファイルを新しいデータベースへインポートします。

SQLファイルが大きい場合、phpMyAdminの容量・実行時間制限によって処理できないことがあります。その場合は、利用しているサーバー会社が提供する大容量DBの移行方法やコマンドラインでのインポートを検討します。

ステップ5:新サーバーへWordPressファイルをアップロードする

旧サーバーから取得したWordPressファイル一式を新サーバーへアップロードします。

ファイルやディレクトリのパーミッションは、利用しているサーバーの仕様に合わせて設定してください。一般的な環境では、ディレクトリ755、ファイル644などが使われます。

画像が表示されない場合でも、安易にディレクトリを777へ変更することはおすすめできません。777はすべてのユーザーに書き込み権限を与えるため、セキュリティ上のリスクがあります。まず所有者・グループ、パス、サーバー会社が推奨するパーミッションを確認してください。

ステップ6:wp-config.phpを新サーバーに合わせる

新サーバーでデータベース名・ユーザー名・パスワード・ホスト名が変わった場合は、wp-config.phpの以下の項目を変更します。

  • DB_NAME
  • DB_USER
  • DB_PASSWORD
  • DB_HOST

ドメインとWordPressの設置URLを変更しない場合は、siteurlhomeを別URLへ書き換える必要は原則ありません。

ステップ7:DNS切り替え前に動作確認する

hostsファイルなどを利用して、新サーバーのIPアドレスへ自分のパソコンだけ接続し、本来のドメインで表示を確認します。

問題がなければDNSを切り替えます。

ステップ8:移行後に確認する

DNS切り替え後は、以下を改めて確認してください。

  • 主要ページが200ステータスで表示される
  • 画像・CSS・JavaScriptが正常に読み込まれる
  • HTTPSで表示される
  • お問い合わせフォームを実際に送信できる
  • メールが受信できる
  • 管理画面へログインできる
  • EC・会員・予約機能が正常に動作する
  • Google Analyticsなどの計測が継続している

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WordPressサーバー移行でダウンタイムを最小限にする方法

WordPressのサーバー移行では、「できるだけホームページを停止させたくない」というケースが多くあります。

一般的なコーポレートサイトであれば、DNSを切り替える前に新サーバーへのデータ移行と動作確認を完了させることで、利用者から見た停止時間を抑えられます。

DNSを変更する前に新サーバーを完成させる

DNS変更後にファイルを移し始めるのではなく、あらかじめ新サーバーにサイトを構築し、hostsファイルなどで十分に確認してからDNSを切り替えます。

更新停止時間を決める

通常の企業サイトでも、移行直前に旧サーバーの記事を更新すると、その変更が新サーバーへ反映されない可能性があります。

移行日時を決め、「この時間以降は旧サイトを更新しない」というルールを設定しておくとデータ差分を防ぎやすくなります。

EC・予約・会員サイトではデータ差分に注意する

ECサイト、会員サイト、予約サイトなどでは、商品注文、予約、会員登録などによってデータベースが継続的に更新されています。

たとえば20時にデータベースを新サーバーへコピーし、22時にDNSを切り替えた場合、20時から22時までに旧サーバーへ入った注文データは、新サーバーに存在しない可能性があります。

このようなサイトでは、一時的にメンテナンス状態へ切り替える、最終データベース同期を行うなど、サイト構成に応じた移行設計が必要です。

旧サーバーはすぐに停止しない

DNS切り替え直後は、アクセス元によって旧サーバーと新サーバーのどちらへ接続するかが一時的に分かれる場合があります。

移行が完了したからといって旧サーバーをすぐに解約せず、DNSの切り替わりと新サイトの動作を確認してから停止しましょう。

ドメインそのままでメールも移行する場合の注意点

WordPressのサーバー移行で見落とされやすいのが、メール環境です。

たとえば、Webサイトと同じレンタルサーバーで以下のようなメールアドレスを利用している場合があります。

info@example.com
contact@example.com

WordPressのファイルとデータベースを移行しても、メールアカウントや過去の受信メールまで自動的に移行されるわけではありません。

メール移行前に確認する項目

  • 現在使用しているメールアドレス一覧
  • 新サーバーへのメールアカウント作成
  • 過去メールを新サーバーへ移す必要があるか
  • MXレコード
  • SPF
  • DKIM
  • DMARC
  • メールソフトの受信・送信設定
  • WordPressのお問い合わせフォームから送信されるメール

ネームサーバーを変更する場合は特に注意

「Webサイトだけサーバーを変更するつもり」でネームサーバーを丸ごと変更すると、旧DNSに設定されていたMX・SPF・DKIMなどが新しいDNSへ引き継がれず、メールが届かなくなることがあります。

Google WorkspaceやMicrosoft 365など外部のメールサービスを利用している場合も、現在のDNS設定を事前に確認してください。

Webサーバーだけを変更する場合は、ネームサーバー自体を変更せず、Webサイトに必要なAレコードなどだけを変更できる場合があります。現在のDNS構成を確認したうえで判断しましょう。

WordPressサーバー移行でよくある失敗と対処法

画像が表示されない

ファイルのアップロード漏れ、ファイルパス、所有者・パーミッション、キャッシュ、CDNなどを確認します。

パーミッションを777へ変更する前に、利用しているレンタルサーバーが推奨する設定を確認してください。

500エラーが発生する

PHPバージョン、PHP設定、プラグイン、テーマ、.htaccessなどが原因として考えられます。

サーバー移行と同時にWordPress本体・PHP・テーマ・プラグインをすべて大幅に更新すると原因を切り分けにくくなるため、重要なサイトでは「サーバー移行」と「大規模アップデート」を分ける方法も検討します。

管理画面にログインできない

移行プラグインを利用した場合は、旧サイトのユーザー情報も新サーバーへ移行されます。旧サイトで使用していた管理者アカウントを確認してください。

SSL(https)で表示できない

新サーバー側でSSL証明書が正常に設定されているか確認します。サーバー会社によっては、DNSを切り替えなければ無料SSLを発行できない場合があります。

お問い合わせフォームからメールが届かない

移行後は必ず実際にフォームを送信し、送信先と送信元の両方を確認します。

サーバー変更によってメール送信方式やSPF・DKIMなどの条件が変わり、以前は届いていたメールが迷惑メール扱いになることもあります。

ECサイトの注文や会員データが抜けた

バックアップ取得後に旧サイトへ登録されたデータが新サーバーへ反映されていない可能性があります。

EC・予約・会員サイトでは、移行直前の最終データ同期や更新停止時間を含めて計画してください。

WordPressの引っ越し・サーバー移行を代行する場合の費用相場

「手順は理解したが自分で作業する時間がない」「サイト停止やメール障害を避けたい」「自分で移行を試したがエラーが解消できない」という場合は、WordPress制作会社や保守会社への移行代行を検討できます。

移行代行の費用相場の目安

サイト規模・内容 費用目安
小規模サイト(数十ページ・標準的な構成) 3万円~8万円程度
中規模サイト(プラグイン多数・カスタマイズあり) 8万円~20万円程度
大規模・EC・会員サイト(詳細検証・データ同期など) 20万円~

上記は一般的な目安です。実際の費用は、ファイル容量、データベース容量、WordPressのカスタマイズ内容、PHP環境、メール移行、DNS・SSL設定、外部システム連携、ダウンタイム対策、移行後の検証範囲などによって変わります。

見積もりで確認しておきたい作業範囲

  • WordPressファイル・データベースの移行
  • 移行前バックアップ
  • DNS設定
  • SSL設定
  • メール設定・メール移行
  • お問い合わせフォームの送信確認
  • PHP・プラグインの互換性確認
  • EC・会員・予約機能の確認
  • DNS切り替え後の動作確認
  • 移行後の保守対応

金額だけを比較するのではなく、「どこまで移行会社が確認してくれるのか」を見積もり段階で明確にしておくことが重要です。

移行代行を依頼したほうがよいケース

  • ECサイト・会員サイト・予約サイト:データ差分への対策が必要です
  • 独自カスタマイズが多い:新サーバー環境との互換性確認が必要になる場合があります
  • メールも同じサーバーで利用している:Webとメールの両方を考慮したDNS設計が必要です
  • サイトを長時間停止できない:事前検証と切り替え手順を設計する必要があります
  • 自力移行でエラーになった:中途半端な状態からの復旧には原因調査が必要です
  • 移行後の保守も依頼したい:移行を機にバックアップやセキュリティ体制も整理できます

WordPressのサーバー移行をファーストネットジャパンへ相談する

ファーストネットジャパンは、1998年創業・大阪市中央区に拠点を置くWeb制作会社です。4,000件超の制作実績をもとに、WordPressの制作・サーバー移行・保守管理・セキュリティ対応まで一貫してサポートしています。

WordPressだけでなく、DNS、SSL、メール、PHP、データベース、フォームなどを含め、現在のサイト環境を確認したうえで移行方法をご提案します。

「移行を試したが途中で止まった」「ドメインとメールはそのまま使いたい」「現在の制作会社から別のサーバーへ移したい」といった段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201
設立 2004年12月(1998年8月創業)
対応内容 WordPress制作、サーバー移行、保守管理、セキュリティ対策、Web制作・改善
URL https://newsjapantoday.pro/

【関連記事】
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ホームページの保守・管理サービス

よくある質問

Q. ドメインはそのままでWordPressのサーバーだけ移行できますか?

はい、可能です。WordPressのファイルとデータベースを新サーバーへ移し、DNSの接続先を新サーバーへ変更することで、現在のドメイン・URLを維持したままサーバーを移行できます。

Q. WordPressのサーバー移行はプラグインと手動のどちらがおすすめですか?

一般的な小~中規模サイトでは移行プラグインが手軽です。大容量サイト、独自カスタマイズが多いサイト、EC・会員サイトなどでは、FTPとデータベースによる手動移行や専門会社への依頼を検討するとよいでしょう。

Q. WordPressのサーバー移行でサイトは停止しますか?

DNS切り替え前に新サーバーへの移行と動作確認を完了しておくことで、一般的なサイトでは停止時間を抑えられます。ただしEC・会員・予約サイトでは、移行中に発生するデータ差分への対策が必要です。

Q. サーバー移行後に検索順位は下がりますか?

ドメイン・URL・コンテンツを変更せず正常に移行できれば、ドメイン変更時のような評価移行は基本的に発生しません。ただし長時間の停止、404エラー、HTTPS設定ミス、表示速度低下などがあれば検索評価へ影響する可能性があります。

Q. WordPressのサーバー移行代行の費用はいくらですか?

一般的な目安として、小規模サイトは3万円~8万円程度、中規模サイトは8万円~20万円程度、大規模・EC・会員サイトは20万円~が目安です。実際の費用は容量、機能、メール移行、検証範囲などによって変わります。

Q. WordPressを移行するとメールも自動的に移行されますか?

いいえ。WordPressの移行とメールサーバーの移行は別です。同じドメインのメールを現在のレンタルサーバーで利用している場合は、メールアカウント、過去メール、MX・SPF・DKIMなどのDNS設定を別途確認する必要があります。

まとめ

WordPressのサーバー移行は、ドメインを変更せずに実施できます。

一般的なサイトであれば移行プラグインを利用する方法が手軽ですが、大容量サイト、EC・会員・予約サイト、独自カスタマイズが多いサイトでは、手動移行や専門会社への依頼も検討しましょう。

  • 移行前にファイルとデータベースをバックアップする
  • DNS切り替え前に新サーバーで動作確認する
  • SSL・フォーム・メールまで確認する
  • EC・会員サイトでは移行中のデータ差分に注意する
  • DNS切り替え直後に旧サーバーを解約しない

ファーストネットジャパンは、1998年創業・4,000件超の制作実績をもとに、WordPressのサーバー移行から保守管理・セキュリティ対策、Webサイト改善まで一貫してサポートしています。

「ドメインとメールをそのまま移行したい」「自分で作業するのが不安」「移行途中でエラーが発生した」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

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1998 年創業時からアプリ開発・Web マーケティング・フルリモート SES・ホームページ制作・翻訳・グラフィックデザインなど幅広い IT/クリエイティブ領域を手がけ、4,000 件超のプロジェクトを統括。セキュリティ対策・SEO・システム開発から中小企業のWeb戦略支援まで、技術とデザインの両面でクライアントの課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
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